今日は、暦の上では、立秋ですが、長い夏は、まだまだ終わりそうにありません。
先週の台風に引き続きまた台風が上陸しそうです。どうか大きな被害を起こさないでと祈るばかりです。
8月3日は今年で、第3回目となります浴衣の着付け講座を社務所でさせていただきました。
お天気の悪い中をお越しいただいた、皆様ありがとうございました。
最初コツがわかるまで、大変なのですが、手順がわかると皆様すいすいと仕上げていらっしゃいました。
8月14・15・16日は、長滝の盆踊り大会があります。お天気だとよいのですが。
八月になりました。今日は、久しぶりの雨で、神社の木々には恵みの雨でした。
神社の社務所で、「絵手紙」 の工作で、可愛らしい「でんでん太鼓」を教えていただきました。
さらに、和紙で匂い袋も教えていただき、楽しい一日でした。
先生が、消しゴムハンコを何個も作って来てくださったので、皆様サクサク作業が進みました。
これがナビスコのチップスターの筒でできているとは、想像できなかったです。皆様とても素敵な作品が出来上がりました。お部屋に飾っていると、雰囲気が明るくなります。
最後に、芝野先生がオカリナを 演奏して下さって、ほのぼのした気持ちになりました。
おかめさん
ひょっとこさん
丁寧な作業が、ポイントです。
皆様すごい集中力でした。
<泉佐野観光ボランティア協会様 主催 のハイキングの催しがありました>
・テーマは「JR西日本日根野支所見学と蟻通伝説をたどる 」
車両基地で電車を楽しみ、蟻通神社で紙芝居を見るというコースでした。
<JRふれあい ハイキング × とことことん コラボ企画 >
日根野の車両基地は、JR西日本 吹田総合車両所 日根野支所 というのだそうです。長さはひと駅分もある大きな車両基地です。主に阪和線を走る特急列車。快速電車・普通電車が配置されているそうです。近くに住んでいて、よく知っている場所なのですが、今まで詳しいことは知らなかったのです。鉄道ファンや、電車・乗り物好きの方には、たまらなく魅力のあるところだと思いました。
京都や奈良など、遠方からお越しいただいた方もいらっしゃいました。
午前は車両基地へ、午後からは神社に来られました。
今年も、お知り合いの方にお願いをして、ミニ鉄道を走らせて頂くことになりました。
神社では、ミニ鉄道、蟻通伝説の紙芝居、神社の散策、などをして楽しんでいただきました。
今日は、さわやかな5月らしい良いお天気だったので、ミニ鉄道も快適に乗車していただくことができました。
ミニ鉄道を運航していただくにあたっては、前日から線路を設置して、朝から整備と試運転を何度もしてくださってという、ミニ鉄道の持ち主の方、スタッフの方の大変な御苦労がありました。
たくさんのお子様たちがミニ鉄道を非常に喜んでくれたのが何よりでした。子どもたちの笑顔はキラキラしていて本当にいいなあと改めて思いました。
形は小さいですが、本物の蒸気機関車と同じです。
今日は、新幹線とトーマス号も来てくださいました。
蒸気機関車の発車です。大人が乗っても大丈夫なのです。
蟻通伝説の紙芝居のはじまりはじまり
「新嘗祭」・・・春の祈年祭に対し、こちらは秋の収穫祭で、「秋祭り」とも称されます。「しんじょうさい」「にいなめのまつり」とも呼ばれ、祈年祭とともに極めて古くから行われている祭儀です。宮中では11月23日より24日にわたって執り行われています。
「新嘗」とは新穀を神様に供えることを意味し、稲作を中心として発達してきた日本を象徴する重大な祭儀と位置付けられています。全国の神社では、神恩に感謝し、皇室、国家、国民の平和と繁栄をお祈りいたします。
当神社では今年は、近隣の神社の神職様、町内会の会長様、宮座の社人様、神社の役員様、のご協力を得て、12月1日に執り行わせていただきました。
ポカポカと暖かい気持のよい穏やかな日でした。
今年もあと1カ月となりました。年末から新年に向けての準備を早くしなければと思いながら、毎年バタバタと過ぎて行ってしまいます。 今年は、寒くなるそうなので、皆様お風邪などひかれませぬようになさってくださいませ。
朝から準備をしてくださいました。
毎月1日に東の番の女性の方々が清掃奉仕に来てくださっています。
この日は、落ち葉がたくさんだったので申し訳なく思っています。
きれいにしていただいて、ありがとうございました。
本数が少ないのですが、お天気がよかったので、紅葉が楽しめました。
新嘗祭、今から始まります。
<白鷹禄水苑文化アカデミー特別公開講座>
兵庫県西宮市の白鷹禄水苑様の講座受講の方々が、本日蟻通神社に来てくださいました。
近畿一円を舞台とする能を取り上げ、ゆかりの人物の足跡をしのびつつ、その物語にまつわる名所、古跡を訪ねるということで、 「蟻通」の舞台である当社にご参拝の後、和歌山の玉津島神社にいらっしゃるご予定でした。
久田 舜一郎先生(大倉流小鼓)・久田 陽春子先生(大倉流小鼓)両先生が舞殿で、「蟻通」の小鼓 と謡を奉納してくださいました。
先生方の謡の声と小鼓の音が静かな境内に気持よく響いていました。
遠いところから来てくださった皆様ありがとうございました。
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