平安時代の歌人、紀貫之が冠を落としたという伝承がある池「冠の渕」がきれいになりました。
長年の落ち葉や ゴミが堆積していとたヘドロを取り除いてくださいました。
猛暑の中を何日もかけて作業をしてくださった皆様方、本当に有難うございました。
今年は、泉佐野市市制施行70周年と第5回の記念の回として公演を開催させていただきます。
ようやく朝晩過ごしやすくなってまいりました。まだまだしなければないことが沢山ありますが、ご観覧にお越し下さる皆さまに喜んでいただけるように、準備をしてまいります。
今年は、異常気象で大変な猛暑で台風の発生が多いのが大変気がかりではありますが、今できることを頑張ってこなしたいと 思っています。こちらは、昨年第4回の写真です。かがり台は、氏子さんの手作りです。
蟻通神社の古文書の整理をしてくださいました。
数年前に歴史館いずみさのの学芸員の先生がた、歴史館のボランティアの方々が 番号整理してくださった古文書類を、管理しやすいように、「泉佐野の歴史と今を知る会」の先生が、合理的な方法で整理してくださいました。
大変根気のいる作業を時間をかけてして下さり、これから何十年先の人にもわかるようにと写真のデータ―も残してくださいました。
本当に有難うございました。
紀貫之が冠を落としたという伝承がある、冠の渕(池)の水を抜いてくださいました。
長年の落ち葉や、泥が堆積し、アオコが発生したり水が濁って非常に汚い状態でした。
せっかくの伝承のある池をきれいにしたいという思いが結集しまして、大変な猛暑の中を何日もかけて水を抜いてくださいました。
この後、泥上げの作業があるので、更に大変な重労働なのですが、ご参拝くださる皆様に喜んでいただけるようにと、熱意ある皆様がご奉仕くださっています。
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