<令和3年9月20日(敬老の日) 第6回 ありとほし薪能開催の御礼> 昨日、泉佐野市立文化会館 エブノ泉の森ホール 小ホールにて第6回ありとほし薪能を開催させていただきました。 今年は、お盆明けから新型コロナウイルス感染症の感染者が急激に増え、不安が高まり、今年の開催について、いろいろなご意見をいただきました。昨年もコロナウイルスの影響で中止となり、2年連続の中止は避けましょうということになり、神社の役員様、演者様、実行委員会の皆様と協議しながら、開催する方向で進めることになりました。 紆余曲折ありましたが、感染対策の管理が行き届いた、エブノ泉の森ホールをお借りして開催させていただくことを決定し、昨日無事に終了となりました。 ありとほし薪能開催にあたりましてたくさんの方々にご支援ご協力を頂きました。心より感謝いたしております。ご挨拶を賜りました千代松市長様、ご来賓の皆様、有難うございました。また、ご観覧にお越しくださった皆様、有難うございました。 実行委員会の皆様は、来年以降も地道に継続してありとほし薪能を開催していくことを目指しています。 来年は、蟻通神社の舞殿で開催 できることを願っています。 エブノ泉の森小ホールのロビー入り口付近です。ホールはとても綺麗です。 今年もご協賛下さった皆さまのお名前を舞台とホール前の通路の夢あかりに掲示させていただきました。 観光ボランティア協会の皆様が座席の紙を貼ってくださいました。 能楽の舞台の設営をしてくださっています。 |