蟻通神社 正面 南参道
御祭神 大国主命・蟻通明神
創 祀 開化天皇 紀元93年 弥生中期 五穀豊饒、国土開発の神として祀られました。 和歌の神・知恵の神・孝行の神・雨乞いの神 としても知られています。
JR阪和線長滝駅より西へ約800mにある、旧長滝村の氏神鎮守社です。
第二次世界大戦の飛行場建設による強制疎開で昭和19年、現在地に移転しました。
もとは、熊野街道沿いにあり、総面積は、現在の約5倍あり、千年を超える歴史をもった鎮守の森でありました。
強制移転後、氏子崇敬者の方々のご信仰のお陰で、神社は、数々の整備が積み重ねられ、歴史を築いてくることができました。 |