<絵手紙初心者の、私の作品です>
先日、芝野先生にご指導頂いて、絵手紙を初めて書きました。 絵手紙の筆を持ったことがないので、最初は、線を書く練習をしました。 筆を運ぶのに集中して、息をするのを忘れてしまう感じでした。
その後、私は、ピーマンをモデルにして、直接はがきに書いていきました。
「えーっ、下書きしないんですか?」と思う方も多いと思いますが、絵手紙は、下書きなしで、直接筆で書き始めます。
私は、最初の、書き始めをどこからしようかと、悩みました。一筆目を書きだすと後は、自然につながっていきました。
「全体の形を、はがきに収めなくて、はみ出してもいいのよ」と先生が教えて下さったので、安心して書き進めることができました。絵手紙には、失敗はないのだそうです。
次に、色をつけていくのですが、どの色にしようか考えるのが楽しかったです。色をつけた後、言葉を考えるのも、またまた楽しいです。
頭をひねって、センスの良い言葉を思い浮かべるのですが、なかなか出てきませんでした。とっても、頭の体操になりました。
先生に名前の印をお借りして、押すと出来上がりです。印を押すと作品が締まっていい感じに見えます。素敵な額を用意して下さっていますので、それに作品を入れると立派になりました。
絵手紙にご興味のある方は、当日も体験講座の申し込みを受け付けておりますので、蟻通神社までお電話を下さいませ。 072−465−0897 です。絵が苦手な方でも、全然大丈夫です。
お恥ずかしいですが、 私の作品です。 絵手紙を書いている間は、「無」 になれるので 日頃のストレスを忘れることができて、 とても心が安らぎます。 |