蟻通神社ブログ
ブログを開設して、丸一年になりました。
<蟻通神社のブログが、ついに一周年を迎えることができました。>
去年(H・22・8・18)に泉佐野商工会議所で安田勝也先生のブログセミナーを受講してから、1年が経ちました。最初は、続けられるか不安でしたが、ここまで続けられたのは、ブログを見て下さっている皆様のお陰だと思っております。たくさんの方がアクセスして下さるようになって、投稿する記事も責任を持って書かなければいけないと思っております。間違いやご批判などございましたら、ご指摘お願いいたします。これからも続けていけるように努力していきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
さて、お盆の行事も終わり夏休みも終盤を迎えました。昨日の長滝の盆踊りでは、ビンゴ大会もあって、大勢の人で賑わっていました。 今日のニュースでは、震災の影響で今日から新学期を迎えた学校のことが放送されていて、子どもさんが「夏休みが短いので寂しいです」とコメントされていました。夏休みは始まる前は長いなーと思いますが、お盆を過ぎるとあっという間に9月になるので、8月の終わりは毎年、物悲しい気持ちになったことを覚えています。子どもにとっての夏休みは、他の休みと違って、特別な意味をもつ休みなんだろうなと思いました。
神社だより 蟻通神社の権禰宜 2011年08月17日
8月8日は立秋です。
<神社の役員さんが、猛暑の中、新しい掲示板の二枚目を作って下さいました。>
今日は、立秋です。天文学的には、太陽が黄径135度の点を通過するときをいいます。この日から旧暦の上では、秋に入りますが、実際には、残暑は厳しく(残暑?というよりまだまだ真夏のようです)、立春を起点として上り坂にあった平均気温は、ピークに達します。
風のそよぎや、雲の色や形、蝉の声に何となく秋の気配を感じないこともないですね。「秋立つ」「秋来る」などとともに、秋の代表的な季語となっています。暑中お見舞いも、この日以降からは残暑お見舞いとなります。ここ数年、夏が長くなって、秋が本当に待ち遠しいですね。 この猛暑の中、役員さんがたが新しい掲示板の二枚目を作って下さいました。とてもきれいな板で製作して下さって、境内が整備されていくのがうれしいです。暑い中ありがとうございました。
この建物は、「馬つなぎ」と呼んでいます。今は、自転車置き場になっています。新しい掲示板です。
神社だより 蟻通神社の権禰宜 2011年08月08日
新しい掲示板を作っていただきました。
<境内の新しい掲示板>
神社の役員さん方が、ガラス入りの新しい掲示板を、手作りで、作って下さいました。神社のお知らせや、写真などを掲示させて頂こうと思っております。
神社にご参拝の折に、どうぞご覧になって下さいませ。
神社だより 蟻通神社の権禰宜 2011年07月10日
本殿の板絵について
<板絵を設置していただきました。>
蟻通神社の本殿の両側の側面に、画家中島裕司先生が描かれた、板絵を4枚設置していただきました。 西側は、「馬に乗った紀貫之と従者」・「梅の古木と滝」の絵です。 東側は、「蟻通明神の難題説話の故事伝説」・「帆下げの松の」絵です。
蟻通神社の由緒を調べて下さって、縁の深い絵を描いて下さいました。 大変、趣のある立派な絵で、蟻通神社の神さまも喜んで下さっていると思います。 ブログで紹介させて頂きます。
昨日、梅雨があけました。 今日は、真っ青な夏の空です。
紀貫之です。
蟻通明神の伝説です。
神社だより 蟻通神社の権禰宜 2011年07月09日
大阪府神社庁より 今月のお言葉
<今月のお言葉>
己の欲せざる所は
人に施すこと勿れ
孔子『論語』
◎意味 大きな心で人を許し、 また自分が他人からされたくないと 思うことを他人にもしない。 これをふまえて交流しましょう。
神社だより 蟻通神社の権禰宜 2011年05月30日