蟻通神社ブログ
<昨日は、しめ縄作りでした>
<小雪の舞う中、役員さん方が、蟻通神社の
しめ縄・門松をつくってくださいました>
今年は、非常に寒い中の作業で、大変でした。
体験に来て下さった方々、寒い中ありがとうございました。
@ まずは、脱穀機で稲の籾を取ります。
橙の準備をして下さっています。
A わらを右回りねじり、編んでいきます。
撚りが戻らないようにしっかり押さえている所。
B 3本のわらを編んでいき、編み終わりの
最後を、荒縄で括ります。
Cはみ出ているわらを切っていくと出来上がり
高い所は、フォークリフトで掛けてくださいます。
手水舎の準備をして下さっています。
社務所の門松の完成
土台の周りに竹を張り付けて下さっています
拝殿の門松の完成
神社だより
蟻通神社の権禰宜
2010年12月26日
しめ縄づくり
<12月25日(土)は蟻通神社でしめ縄づくりをします>
神社の役員さんたちが、約26本 大・中・小 のしめ縄を作って拝殿や
手水舎や社務所等に飾って下さいます。
その日は、門松も製作して下さるので、神社が一気にお正月の雰囲気に
包まれます。
当日、しめ縄を作ってみようと参加希望される方は、お気軽に神社にお電話
下さいませ。
雨天の場合は、舞台の上で作る予定です。
蟻通神社 社務所・・・
TEL 465−0897
神社だより
蟻通神社の権禰宜
2010年12月21日
今日は、蟻通神社の新嘗祭でした。
<新嘗祭(にいなめさい)とは?>
蟻通神社ご本殿(昨年、彩色をして頂いてきれいになりました。)
「手水の儀」 今から、新嘗祭が始まります。
毎年、十一月二十三日には、天皇陛下がその年の新穀を神々に御親供なされる新嘗祭が、宮中にておこなわれています。
古くは、干支によっていたため、日が定まっておらず、十一月の下の卯の日、三卯まであれば中の卯の日を選んで祭がおこなわれていました。
これが明治六年の新暦採用から、毎年十一月二十三日となりました。戦後、この日は、「勤労感謝の日」と改称され、勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日となりましたが、単なる勤労や生産に対する感謝の日と意味が違うことは、その起源からも明らかなことです。
新嘗祭の起源については、「日本書紀」神代巻で天照大御神が皇御孫命(すめみまのみこと)の降臨に際して、斎庭(ゆにわ)の稲穂をお授けになったことに遡ることができます。高天原で育てられていた穀物の種が、皇御孫命により初めて日本でも栽培され、これが我が国における農業の事始めとなりました。
この御神恩に対する感謝の祭として、天皇陛下御自ら、五穀豊穣を神々に奉告されるのが新嘗祭であり、これに倣って全国の神社においても新嘗祭がおこなわれているのだということです。
参考文献:「神道いろは」 監修・神社本庁教学研究所
神社だより
蟻通神社の権禰宜
2010年12月05日
今月のお言葉
<大阪府神社庁よりの今月のお言葉>
心だに誠の道にかなひなば
いのらずとても 神やまもらん
菅原 道真
(意 味)
心にさえやましい所がないのであれば、
祈らなくとも神様は守って下さるだろう。
神社だより
蟻通神社の権禰宜
2010年12月02日
蟻通神社の紅葉
<境内のもみじが色づきました。>
社務所の前
池のほとり
弁財天参道のもみじ
足神さんの前。太陽の光が当たると奇麗ですね。
京都の社寺のように立派な紅葉ではないのですが、
神社移転の頃に植えて頂いた木が大きくなってきました。
神社だより
蟻通神社の権禰宜
2010年11月27日
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