<令和3年2月17日 能「蟻通」の収録がありました>
令和2年9月のありとほし薪能は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となってしまいました。
令和 3年2月17日「蟻通」を収録してくださいました。
真冬の寒さの中、拝殿で演能 してくださいました。
厳しい寒さの中、皆様有難うございました。
令和3年は新型コロナウイルスが収束しますように、ありとほし薪能が出来ますように。
<令和3年の節分は、2月2日(火)ですが中止させていただきます>
大阪府が新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言の区域になりましたので、節分祭の行事を中止させていただきます。
毎年、2月3日と思い込んでいた節分は、今年は、2月2日です。
1897年(明治30年) 以来、124年ぶりに2月2日となります。
これは、地球が太陽を回る周期と暦のずれによるものだそうです。
季節を表す立春や秋分などの二十四節気は、国立天文台が太陽と地球の位置関係から日付を計算し、前年の二月の官報で公表されています。
節分は、立春の前日にあたり、今年は立春の日付が2月3日にずれることに伴い、同2日となります。
今後しばらくは、うるう年の翌年に2月2日となるそうです。(参照:1月17日読売新聞)
今日の、「MBSラジオ上泉雄一のええなぁ」でも、石田英司さんがお話されていました。
124年ぶりの2月2日の珍しい機会の節分であったのに、行事を中止することになり、誠に残念です。
感染拡大がなかなかおさまりませんが、いつかは終息すること願って、皆様、ご自愛のほどお願いいたします。
<令和3年(2021年)の初詣のご案内>
お正月の初詣は新年の無事と平安を祈願する伝統行事です。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中で新年を迎えます。ご参拝の皆様には、感染拡大予防対策でご不便をお掛け致しますが、マスクやアルコール消毒など、何とぞご協力のほど、お願い申し上げます。
※社務所授与所の3密回避対策として、新年の御守りやお札、破魔矢等を12月27日(日)〜授与させていただいております。
※大みそか 令和2年12月31日 夜11時45分〜深夜1時頃まで
※初 詣 令和3年1月1日〜5日 朝9時 〜 夕方5時まで
※初詣のご案内をしておきながら矛盾でしているのですが、現在、不要不急の外出は控えましょうという
状況でございますので、お気をつけてご参拝なさってください。
「令和3年の干支の大絵馬 泉佐野市立長南中学校の美術部の生徒さんが描いてくださいました」
「令和2年の干支の大絵馬は、絵馬殿の内側に役員さんが飾ってくださいました」
<第6回ありとほし薪能公演は中止(来年に延期)いたします>
令和2年9月22日(火)の夕方に開催を予定しておりました「第6回ありとほし薪能公演」は、新型コロナウイルスの感染拡大 の影響で、開催を中止させていただくことになりました。
来年令和3年の9月に延期させていただきます。来年の日時等が決まりましたらお知らせをさせていただきます。
楽しみにしてくださっていた皆様、大変申し訳ございません。
来年には、新型コロナウイルスが終息し、無事に薪能が開催されることを心より願っております。
新しい生活様式で、感染予防に配慮しながらの生活が続きますが、皆様も健康にご留意され、お過ごしくださいませ。
令和元年9月16日(月)第5回ありとほし薪能が無事に開催されました。
今年は、お天気に助けられ、好天の中で、無事に終了することが出来ました。
開催にあたりまして、ご支援ご協力を戴きました 、ご来賓の皆様、長滝町内会の皆様、ご協賛くださった皆様、神社の役員様、出演者の皆様、歴史セミナー講師の皆様、茶道教授の皆様、観客の皆様、出店くださった皆様、スタッフの皆様、関わってくださった全ての皆様に心より感謝し、お礼を申し上げます。
昨年平成30年9月4日に大阪に襲来した台風21号の被害により、 第5回ありとほし薪能は中止となってしまいました。その時の無念な気持ちを忘れずに、今年、令和元年の再開第5回は、より良い薪能になるようにと、実行委員会のメンバーは、1年かけて準備をしてきました。
その皆さんの気持ちを後押ししてくれるように、準備の前日と本番の当日、良すぎるくらいの良いお天気に恵まれました。 スタッフの皆さんは、口には出されなかったですが、素晴らしいコンディションで実施できる喜びに溢れていました。私も無事に終了するまでは気を引き締めないといけないと思いながら、お天気で本当に有難いなあと心から思いました。
平成26年に第1回目が開催されてから毎回試行錯誤を重ね、お越しくださった皆様に喜んでいただけるような 薪能にしたいという思いで、今年の第5回を迎えました。いろいろな面で、不行き届きの部分があったと思います。この場を借りてお詫び申し上げます。来年も開催させていただく予定でございますので、皆様のお越しをお待ちいたしております。
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