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蟻通神社ブログ

画家 中島裕司先生の個展のお知らせ
<蟻通神社の本殿板絵を制作して下さった中島先生の個展が開催されます。>

 紀貫之のオリジナル絵馬の原画や本殿の板絵を制作して下さった、中島裕司(なかじまひろし)先生の個展が開かれます。
来年、平成24年は辰年です。今回、新たにお正月用の素敵な龍の絵馬の原画も描いて下さいました。
 個展の会場では、蟻通神社の絵馬なども紹介して下さっていますので、どうぞ足をお運びくださいませ。

個展のご案内

  中島裕司
油彩・水彩スケッチ小品展

日時:2011年12月6日(火)〜12月11日(日)
    12時〜19時(最終日17時)

場所:茶臼山画廊
    
    大阪市天王寺区茶臼山1−11
    tel:090−4492−0400
    JR・地下鉄天王寺駅・近鉄阿倍野橋駅から徒歩5分

      中島先生個展_0002.jpg
  

     
お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年12月05日



拝殿の修復
<ほぼ完成間近となりました。>

 拝殿の修復が間もなく完成となります。
 いろいろな分野の匠の技の皆様方に、きれいにして頂きました。


DSC00246.jpg

<拝殿とは?>

 多くの場合、本殿の手前正面にありますが、本殿と一体化しているものもあります。文字通り神を拝むための施設であります。古くは、存在しなかったそうです。

 特別な例として、伊勢神宮や熱田神宮には現在も拝殿はありません。神社仏閣に拝殿が成立したということは、人々の参拝という行為が盛んになったことを意味しています。本殿を前にして拍手をして拝するというのが基本的な身のこなし方で、鈴のある場合は、これを鳴らしたりします。

 日本に青銅の鈴が伝来したのは、古墳時代のことで、5世紀以降さかんに作られました。鈴が魔よけになるという信仰は、世界各地にあって、日本でも神を招いて邪気を払うものとされていました。神前に鈴がかけられ、これを参詣者が鳴らして参拝するようになったのは中世以降だと考えられているそうです。

参考文献:神社と神々・実業之日本社


お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年10月30日



七五三のご祈祷
七五三のご祈祷の受付をさせていただいております。>

 長い暑い夏が終わり、ようやく涼しくなって今日から10月となりました。
蟻通神社では、毎年七五三のご祈祷をさせていただいております。

10月末の土曜、日曜。
11月の土曜、日曜、祝日。
11月15日。     にさせていただきます。
どうぞ、お気軽にお電話でご予約くださいませ。

 蟻通神社電話1(プッシュホン)072−465−0897

     しちごさん_0003.jpg



我が家の息子も、羽織はかま姿の写真が残っております。
今は別人の様ですが、写真を見るたび、小さい頃は可愛らしかったなーと家族で話しています。




お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年10月01日



巫女神楽の練習
<10月9日(日)本宮の日にお神楽奉納>

 毎年、本宮の日、能舞台で小学生の氏子さんの巫女さんがお神楽を奉納してくださいます。
今日は、朝から舞台の上で練習をしました。当日は、皆様どうぞご覧においで下さいませ。
地車、宮入のため神社の境内は、予想以上にたくさんの人でいっぱいになります。どうぞお気をつけお越し下さいませ。
10月9日(日)午前10時30分よりさせていただきます。


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お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年10月01日



産経新聞さんの朝刊に載せていただきました。
<朝刊の記事 & ラジオ放送>

 約1週間前の8月11日(木)の産経新聞朝刊・大阪版の紙面に、蟻通神社の記事を載せていただきました。

 内容は、画家中島裕司先生が製作してくださった本殿の板絵のことを中心に、蟻通神社の故事・伝説なども詳しく書いて頂いています。
新聞記事を見られた、ご近所の氏子さんにも 「記事見たよ〜」 と声を掛けていただきました。

 神社で当日の新聞記事を保管しておりますので、ご興味・ご関心のある方は、神社関係者にお声を掛けてくださいませ。

 またその日、毎日放送ラジオの人気番組 「ありがとう浜村淳です」 の放送の中で、かの有名な浜村淳さんが、『蟻通神社』のことを話題にして下さったそうなのです。

 非常に残念なことに私は、その放送を聴いていなかったのです。しかし、蟻通神社の氏子総代さんやお知り合いの奥様が聴いて下さっていて 「放送されていたよ」 と教えていただきました。

 『ありとおし神社?』 ・・・・・どんな字書くの? どこにあるの? いわれは何?
などとよく聞かれます。私どもの力不足で神社のことを皆様に知って頂く努力をしてこなかったので当然のことだと反省しております。

 今回採り上げていただいたことを励みに、氏子崇敬者の皆様に親しんでいただける神社にしていかなければならないなと、改めて思いました。

最後になりましたが、お世話になりました産経新聞の皆様ありがとうございました。
そして、浜村淳様・スタッフの皆様ありがとうございました。


お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年08月19日



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