蟻通神社ブログ
しめ縄作りについて(ご案内)
<お正月用のしめ縄づくり体験募集中です>
去年に引き続き、今年もご町内の皆様方にしめ縄づくりの体験をして頂きたく、神社世話人一同で計画いたしました。
わらは、こちらで準備致しますので、多数のご参加をお待ちしております。
出来上がったしめ縄は、お持ち帰り頂きます。他の付属物については、ご自身でご用意願います。
日時:平成23年12月25日(日)午前10時〜午後3時まで
場所:蟻通神社境内 (雨天の場合は、能舞台などで)
費用:無料(手ばさみは、ご持参下さい。)
お申し込みは、各町の神社世話人さんにお声掛け頂くか、または、蟻通神社にお電話を下さいませ。
神社電話:072−465−0897
私も恥ずかしながら昨年、生まれて初めてしめ縄をないました。手作りのものは、味わいがあり、愛着も湧いてきますね。大きなものから小さいものまで、自由に作ることができます。全く初めての方でも簡単にできますので、どうぞお気軽にご参加くださいませ。
稲わらをよっていくのに、力が要ります。
わらを足しながら長くします。
飛び出ているひげを切り取って出来上がり。
最後に、裏白やだいだい・四垂などをつけます。輪にするなど、お好みでアレンジなさってください。
お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年12月08日
辰年の絵馬
<平成24年お正月用のオリジナル絵馬ができました。>
昨日ご紹介しました、画家の中島裕司先生が絵馬の原画を描いて下さいました。絵手紙風に描いて下さって、大変愛嬌のある龍です。 ご参詣の折に、素敵な絵馬をご覧になって下さいませ。
お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年12月06日
画家 中島裕司先生の個展のお知らせ
<蟻通神社の本殿板絵を制作して下さった中島先生の個展が開催されます。>
紀貫之のオリジナル絵馬の原画や本殿の板絵を制作して下さった、中島裕司(なかじまひろし)先生の個展が開かれます。来年、平成24年は辰年です。今回、新たにお正月用の素敵な龍の絵馬の原画も描いて下さいました。 個展の会場では、蟻通神社の絵馬なども紹介して下さっていますので、どうぞ足をお運びくださいませ。
個展のご案内
中島裕司
油彩・水彩スケッチ小品展
日時:2011年12月6日(火)〜12月11日(日)
12時〜19時(最終日17時)
場所:茶臼山画廊
大阪市天王寺区茶臼山1−11
tel:090−4492−0400
JR・地下鉄天王寺駅・近鉄阿倍野橋駅から徒歩5分
お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年12月05日
拝殿の修復
<ほぼ完成間近となりました。>
拝殿の修復が間もなく完成となります。 いろいろな分野の匠の技の皆様方に、きれいにして頂きました。
<拝殿とは?>
多くの場合、本殿の手前正面にありますが、本殿と一体化しているものもあります。文字通り神を拝むための施設であります。古くは、存在しなかったそうです。
特別な例として、伊勢神宮や熱田神宮には現在も拝殿はありません。神社仏閣に拝殿が成立したということは、人々の参拝という行為が盛んになったことを意味しています。本殿を前にして拍手をして拝するというのが基本的な身のこなし方で、鈴のある場合は、これを鳴らしたりします。
日本に青銅の鈴が伝来したのは、古墳時代のことで、5世紀以降さかんに作られました。鈴が魔よけになるという信仰は、世界各地にあって、日本でも神を招いて邪気を払うものとされていました。神前に鈴がかけられ、これを参詣者が鳴らして参拝するようになったのは中世以降だと考えられているそうです。
参考文献:神社と神々・実業之日本社
お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年10月30日
七五三のご祈祷
<七五三のご祈祷の受付をさせていただいております。>
長い暑い夏が終わり、ようやく涼しくなって今日から10月となりました。蟻通神社では、毎年七五三のご祈祷をさせていただいております。
10月末の土曜、日曜。11月の土曜、日曜、祝日。11月15日。 にさせていただきます。どうぞ、お気軽にお電話でご予約くださいませ。
蟻通神社072−465−0897
我が家の息子も、羽織はかま姿の写真が残っております。
今は別人の様ですが、写真を見るたび、小さい頃は可愛らしかったなーと家族で話しています。
お知らせ 蟻通神社の権禰宜 2011年10月01日