今年は、〜蟻通神社 「能」シリーズ〜 として企画しました。
その1 能「蟻通」 謡のお稽古
開催日時:4月6日(土)午後2時〜3時
内容:謡のお稽古
(5月3日の奉納行事に一緒に参加していただきます。)
場所:蟻通神社(長滝814)
お申込:Faxで 072-465-0897
参加費:無料
その2 第2回 能楽体験講座
開催日:4月27日(土)
内容:謡・基本動作・能「羽衣」について等
対象:● 小学1年〜中3・・・午前10時30分〜正午
● 一般(高校生以上)・・・午後1時30分〜3時30分
場所:蟻通神社(長滝814)
お申込:Faxで 072-465-08987
講師:山中雅志先生・山下麻乃先生(観世流能楽師シテ方)
辻 雅之先生(おおつづみ指導・阪南市在住)
参加費:300円
その3 第6回 能楽奉納行事
開催日時:5月3日(金)午後2時〜3時ころ
内容:能楽師の方々・一般の方々による奉納行事
場所:神社舞殿
※ 見学無料・申し込み不要
当日は、ミニ鉄道もやってきます。(午後1時ころ)
泉佐野市指定文化財の古民家がひな人形でいっぱいになります。
期間中いろいろな催しがありますのでどうぞ足をお運びくださいませ。
第1会場(さの町場)
旧新川家のひな祭り
2月16日(土)〜3月3日(日)
10時〜16時
第2会場(土丸、水呑みバス停すぐ)
旧向井家のひな祭り
2月23日(土)〜3月10日(日)
10時〜16時
<暮らしの味わい講座>
泉佐野市で開催されるのは、今回で11回目となります。
今回も、泉佐野ふるさと町屋館(旧新川家住宅)で開かれました。
如月(2月)のテーマは、『鰆』でした。
さわらは、魚に春と書き、俳句でも春の季語とされているので、旬は春と思われがちですが、回遊魚のさわらは獲れる地域によって旬の時期が異なるそうです。
瀬戸内海では、3〜5月、関東地方では10月〜11月秋以降、特に1〜2月に脂ののった「寒鰆」は最もおいしいとされているそうです。
鰆は、サバの仲間なので、DHAやEPAを多く含み脳細胞の活性化や中性脂肪コレステロールの低減など生活習慣病予防に効果が期待できる食材と言えるそうです。私は、鰆の西京焼きなどが好きです。
(ライブフーズ推進委員会さんの資料より)
土井 敏久先生の講義
今日の味くらべは、お出しでした。
本物を使ったお出しは、やはり美味しいです。
鰆入りの茶わん蒸し。塩加減が絶妙でした。
なのな箱のお料理蕗の薹の天ぷら、海老の押し寿司など
いつものように優しいお味でした。
魚すきもあったのですが、食べるのに夢中で写真を撮るのを
忘れてしまいました。(溶き卵をつけて食べるのです)
椿もち(椿の葉が風情がありますね)
シャンソン歌手の方の大人の歌を聴かせて頂きました。
声が渋くて大人で憧れます。(お茶目な松本様です。)
松本様と藤原様の楽しいお話。
<2月3日(日)午後3時〜午後8時まで>
・厄祓い・家内安全、無病息災、等のご祈祷をさせていただきます。
・境内に竹灯篭を灯します。
・護摩木奉納(ご祈願・ご氏名・等をご記入ください。) お焚き上げいたします。
・ご参拝の方々には、みかんと岩おこしを授与いたします。
・また、甘酒の授与もさせていただきます。(なくなり次第終了)
寒さが厳しい折ですが、どうぞお気軽にご参拝ください。
泉佐野市本町5−29にある泉佐野ふるさと町屋館(旧新川家住宅)においてふろしき手づくりマーケットがあったので行ってきました。今日は、絵手紙展「巳だらけ展」も開催されていて、たくさんの人で賑わっていました。
〜手づくりの品を風呂敷に包んで持ってきて江戸時代の町屋の中で広げたら、そこがあなたのお店になる〜
という楽しい催しです。毎月だいたい第3土曜開催です。
主催はオトメゴゴロ(お店の名前) さんです。
詳しい内容は、下記の 「オトメゴゴロ」さんのブログにアクセスなさってください。
http://ameblo.jp/otomegocoromusubi
見ているだけでも楽しいお店がいっぱいですので、遊びに行ってみてください。
南海電車泉佐野駅からも徒歩で行けますので、迷路のような道を探検しながら、レトロな
町屋を 訪ねてみてください。
「オトメゴゴロ」 さんは、泉州おむすびのお店を出されているとっても可愛い女性です。
場所は、泉佐野市市場西3−4−31(泉佐野スーパー松源の近く)です。
お米・塩・具材(一部除く)を地元・泉州産で作られた、人にやさしいおいしいおむすびを作っていらっしゃいます。 本当に美味しいので皆さんもぜひ食べてみてください。
泉佐野市の文化財です。
旧新川家住宅の玄関です。
とってもキュートなオトメゴゴロさん
今日は、ペッパーチーズ・犬鳴ポークそぼろ
などのおむすびを買いました。 美味しかったでーす。
亜米利加菓子工房 葵さんのシフォンケーキも
ふわふわで美味しいのです。
絵手紙展「巳だらけ展」の会場です。
立派な大作(絵手紙の宮脇先生の作品)
楽しい作品です。
写真が小さくて分かりにくいですが、いろいろな
張り子の巳がいっぱいです。
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