<8月4日(日)浴衣の着付け体験をします。>
「前結び同好会」の講師の先生が、丁寧にご指導くださいますので、
お気軽にご参加ください。 前で形を作るので、とても簡単です。
時間:14:00〜16:00頃
場所:神社社務所大広間
持ち物:浴衣・肌着・腰巻・半幅帯・帯板(丈の長いもの)
腰ひも3本・タオル3枚
対象:女性(高校生以上)
参加費:無料
※ お問い合わせは、蟻通神社、
電話 072−465−0897 までお願いします。
驚くほど簡単です。写真は、昨年の様子です。
平成25年7月27日(土)
今回も泉佐野市長滝の絵手紙講師の先生にご指導いただきました。 暑い中、たくさんの方がご参加くださいました。私は初めての体験だったので、上手に出来上がるのか不安だったのですが、先生の丁寧なご指導で、自分では満足な作品が出来上がりました。
手作りのものは、細かい地道な作業が出来上がりの完成度を左右するのだなと思いました。本当は、2回に分けて作ったりする作業を一日で、完成させたので、予定より時間が長くなってしまいましたが、 皆さんが喜んでくださったのが何よりでした。
100円均一の竹かごなどに、下張り用の和紙を水のりで貼り、それを天日で乾燥させ、その上に仕上げ用の和紙を水のりで貼り、乾燥させます。 最後に水で薄めた柿渋を2回ほど塗って出来上がりとなります。
柿渋の色が、日にちが経つと徐々に色が濃くなり、きれいなつやが出てくるのだそうです。
何をのせようかと楽しみにしています。
一回目の和紙を貼ったところ。
この段階できれいに空気が入らないようにしておくのが重要です。
和紙を手でちぎって準備されています。
はさみを使わないのがミソです。
のりを乾かしています。雨が降らなくてよかったです。
2回目の模様になる和紙を貼ります。
柿渋を塗ります。塗り方も出来上がりを左右します。
とてもよい柿渋の生産者の方と出会ったので安心して
使えます。
最後の乾燥タイムです。出来上がりが待ち遠しいです。
ページ : 01 |
カレンダー
記録者
最新の記事
過去ログ