令和5年秋のクラウドファンディングで皆様方からの温かいご支援を頂き、舞殿の床板修を実現することが出来ました。3月18日から氏子さんの大工さんが工事を始めて下さっています。
約50年前に修繕をして以来の工事なので、舞殿の床の下を見たのは初めてでした。
舞殿の4隅に、大きな焼き物の甕がおかれていました。音が共鳴するようにという役割があるそうです。
父から甕が入っているのを聞いていましたが、この機会に実際に見ることが出来て良かったです。
完成して綺麗な床板で、演者様方に使っていただけるのが大変嬉しいです。
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