紀貫之が冠を落としたという伝承がある、冠の渕(池)の水を抜いてくださいました。
長年の落ち葉や、泥が堆積し、アオコが発生したり水が濁って非常に汚い状態でした。
せっかくの伝承のある池をきれいにしたいという思いが結集しまして、大変な猛暑の中を何日もかけて水を抜いてくださいました。
この後、泥上げの作業があるので、更に大変な重労働なのですが、ご参拝くださる皆様に喜んでいただけるようにと、熱意ある皆様がご奉仕くださっています。
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