＜新年明けましておめでとうございます。＞

あっという間にお正月が過ぎてしまいました。 今年は、比較的穏やかで温かいお正月となりました。ご参拝くださった皆様有難うございました。

皆様にとりまして、よい年となりますようにお祈りいたしております。

さて、明日から関西地方では、十日戎祭りが始まります。有名な神社以外の各地の氏神様 でも行われます。

当、蟻通神社では、１月９日・１０日・１１日と十日戎をさせていただきます。

９日・１０日は、朝１０時~夜９時頃まで。

１１日は朝１０時~昼３時頃まで。

毎年、福がきますようにとお詣りに来てくださいます。

寒い中ですが、皆様のご参拝をお待ちいたしております。 

市制施行七十周年記念　平成三十年度　歴史館いずみさの　秋季特別展が開催中です。

※歴史館いずみさの秋季特別展のパンフレットより

「祈りと　願いと　信仰と」 　　１０月２０日（土）より１２月２３日（日）まで

古来より人びとは数多くのことに思いを馳せ、祈ってきました。特に泉佐野市域では、山・海に対して、豊漁、豊作を願う祈り、家内安全や五穀豊穣などの家の発展・安泰に関する願い、山や水、芸能の神に対する信仰などが存在し、さまざまな信心が根付いています。

　本展示では、祈り（祭り）、願い（祈祷札・家相図）、信仰（犬鳴山七宝瀧寺・蟻通神社） をテーマとして取り上げ、当時の人々の祈り・願い・信仰の痕跡に迫ります。

　　　蟻通神社所蔵の古文書や奉納和歌も展示してくださっています。 

【第５回ありとほし薪能公演中止によるチケットの払い戻しについて】

　この度の台風２１号の被害に遭われたみなさま、謹んでお見舞い申し上げます。

　台風２１号の影響でお客様方に危険を及ぼす影響があることから、中止と決定いたしました。チケットをご購入いただき、楽しみにしてくださった皆様へ、お詫び申し上げます。

【第５回　ありとほし薪能公演　中止のお知らせ】

この度の台風２１号の被害に遭われたみなさま、謹んでお見舞い申し上げます。

　本日９月８日土曜日、午後６時よりありとほし薪能実行委員会の会議が行われ、第５回ありとほし薪能公演につきまして、中止を決定いたしました。この一年間、委員会のメンバーは第５回目の節目、そして泉佐野市制７０周年記念ということで準備をしてまいりました。しかし、今回の台風２１号により蟻通神社境内の樹木の損壊そして能を行う舞殿が破損してしまいました。また、氏子のみなさんにも大きな被害があり、サポート人員を確保することが困難となりました。委員会メンバーの中には実施との意見もありました。しかし、破損により薪能をご覧いただく方に怪我をする可能性があること、共にお支え頂いている地元の方々の感情にも配慮し、今回は、中止を決定いたしました。薪能を楽しみにしていた皆さまには謹んでお詫び申し上げます。

　なおチケット購入をされたみなさまへの、返金方法等につきまして後日できるだけ早くお知らせを致します。また、ご協賛いただいているみなさまにつきましては、委員会メンバーがご挨拶にお伺いいたします。

　今回は、 残念な結果となりましたが、メンバー全員が今後とも薪能を実施することを強く誓っています。

これからも薪能へのご参加、ご協力よろしくお願いいたします。