<新嘗祭(にいなめさい とも しんじょうさい)ともよばれます>
宮中では、11月23日より24日にわたって執り行われています。
「新嘗(にいなめ)」とは新穀を神様に供えることを意味し、稲作を中心として発展してきた日本を象徴する重大な祭儀として位置づけられています。全国の神社では神恩に感謝し、皇室、国家、国民の平和と繁栄をお祈りし、11月23日ころに行われます。
蟻通神社は、毎年、12月の第一日曜日に行われています。
朝から長滝町内会長様方、社人の皆さま、助祭の神職様方、神社世話人様方がご参列下さいました。
朝から冷えていましたが、雨が降らなかったので助かりました。
天気予報では、この冬は寒くなるそうなので風邪などをひかない様に気をつけたいです。
朝晩めっきり冷え込んできましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
当神社境内の木々も一気に色づき、赤や黄色の葉っぱがにぎやかです。次に雨が降ると散ってしまいそうなので、今が一番見ごろかなと思います。
紅葉のように色づくと喜ばれる木もあれば、逆に色づくと心配な木もありまして、 今年も松の木が何本も枯れてしまいました。そのたびに神社の世話人さん方に切っていただいているのですが。
今も徐々に茶色になりつつある松が数本あって、せっかく大きくなったのに、大変残念です。
これはもみじではなく、錦木です。
<2012.11.18第8回暮らしの味わい講座>
今回のテーマは、『黒豆』でした。講師は、おなじみの土井敏久先生です。
会場は、国登録文化財 新井邸です。お庭の紅葉が始まっていました。
一部は、食べ聞かせ時間ということで、黒豆の産地や種類・栄養について教えていただきました。
味比べでは、自然乾燥によるものと火力乾燥のもの、種類の違うもの、味付けの違うものを頂戴しました。
土井勝先生のレシピは、飽きずにいくらでも食べられるようにと、少しお醤油を加えたおかず風の煮かただと教えていただきました。甘ったるくなくて、おいしかったです。また、黒豆をおかずのようにこんにゃく、大根、にんじん、れんこん、ごぼう、しょうがと一緒に煮る座禅豆も教えていただきました。
二部は、なのな箱二段のお弁当をいただきました。 どのお料理も上品なお味で大変おいしく頂戴しました。デザートのりんごの蜜煮もあって大満足でした。
お土産に秘伝のおかずパンをいただいて、さっそく今日のお昼ご飯に頂きました。ごちそうさまでした。
次回は、12月9日(日)午後11:30〜14:00頃
12月からの場所は、泉佐野ふるさと町屋館:旧新川家住宅 で開催されます。
次回のテーマは『ぶり』 です。ご興味のある方は、ぜひご参加なさってみてください。
お申し込みは、(有)エイエムアイ FAX0725−20−5311です。
土井敏久先生のお話
なのな箱 。もち米100%のおこわも美味でした。
お食事後のお楽しみの時間。
ミニコンサートの素敵な歌声に 皆様うっとり。
<2012.11.17絵手紙講座>
年賀状を作りませんか?のテーマで絵手紙の講座を開催いたしました。
今回も芝野紀美代先生が教えてくださいました。
子どもさんから大人の方までたくさんご参加いただきました。
先生がたくさん見本を作ってきてくださったので、見せていただくだけでも楽しかったです。
皆さまそれぞれに個性あふれる素敵な作品をお作りいただきました。干支の張り子の絵付けや桜の枝を使って作るサンタクロースなども教えていただきました。
また、機会がありましたら次回も開催させていただこうと思っていますので、ご興味のある方は、ぜひご参加くださいませ。
筆を持つと息を止めてしまうくらいの集中力です。
子どもさんから大人の方までの個性あふれる作品です。
どんどん筆が進んで、楽しい作品ができました。
最後に芝野先生がオカリナを吹いてくださって、
外は冷たい雨でしたが、ほっこり温かい気持ちになりました。
<第17回長南校区 ふれあい祭>
11月11日(日)地元の長南小学校でふれあい祭が開催されました。日頃からお世話になっているOの会の辻野様が、誘ってくださって、絵手紙講師の芝野先生と参加させていただくことになりました。
長南小学校・中学校、地域の皆様がご尽力され、楽しい催しに、たくさんの子どもたちで賑わっていました。
絵手紙の体験コーナーにもたくさんの方が、おいでになって、素敵な作品を仕上げてくださいました。
体験していただいた皆様、ありがとうございました。
来週、11月17日(土)午後2時から、神社で絵手紙で年賀状を作りませんか?を開催させていただきます。 ご興味のある方は、ぜひご参加くださいませ。
ご自分でお持ちの、年賀状やはがきをお持ちになってください 。
※お詫び
干支(巳)の張り子に色付けをしていただくのは、残念ながら張り子が売り切れてしまいました。
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