<神社で、宮入がありました。>
当神社も毎年、泉州の秋祭りのだんじりが、3台宮入をします。
舞殿の周りを3週ずつ回って、舞殿前に整列し、神事をご斎行いたします。
心配されていたお天気にも恵まれ、暑いくらいに晴れました。有難いなあと思っています。
お祭りにご参加くださった皆様、お疲れ様でございました。
小学生の氏子さんの巫女神楽奉納
長滝東の番
長滝西の番
長滝中の番
敬老社人の方々、神事の後の直会
お昼のパレードへ、出発前
<明日は長滝地区のだんじりの試験曳きです>
すっかり秋の気配になり、町内には、お祭りの太鼓や笛の音が響いています。
明日、午後14時すぎ頃からJR長滝駅前で、七町だんじりセレモニーが開催されます。
上之郷地区、長滝地区、安松地区 合計7台のだんじりが集まります。
七町のだんじりが一同に集まって地域交流を深めるとともに祭礼を盛り上げてくださいます。
台風で天気が心配ですが、 だんじりの安全曳行をご祈願させていただきます。
「撮影担当の方が撮ってくださいました」
プロの能楽師の方々の公演でしたので、一般の方の撮影は禁止とさせていただきました。
素敵な写真を記録してくださいましたので、ご披露させていただきます。
夢あかり北浦様作:オリジナルのあかりです。
蟻通神社オリジナルの作品を作っていただきました。
柄は、着物の生地を切って仕上げてくださっています・馬のたてがみや紀貫之の顔など細かい部分があるので、大変な作業をしてくださいました。
千代松市長様のご挨拶。ご多忙の中を今年もおいで下さいました。
吉野実行委員長のご挨拶。いつも優しい吉野委員長の心に響くご挨拶でした。
可愛らしい小学生の巫女さんによるお神楽奉納。とっても上手でした。大勢のお客さんを前に、みんな緊張した顔をしていました。
山下麻乃先生によるお能の解説。わかりやすい説明をして下さったので、より深く能「蟻通」を集中してみることができました。
かがり火に火が入りました。舞台がいつもと全然違って見えます。かがり台は、神社の氏子さんのお手製です。 かっこいい紀貫之の登場です。
シテ。蟻通神社の宮守の登場です。お能で、傘を持っての演目は、非常に珍しいそうです。
山中先生の謡の声は、素人の私にも非常によいお声だなあと思います。
地謡の声とお囃子の音が心地よくて、聞き惚れてしまいました。
何とこの立派な橋懸かりも神社の世話人をして下さった氏子さんの手作りなのです。
素敵な司会をして下さった佐野さんです。的確にプログラムを進めてくださいました。
別世界にいたようなひと時でした。関わってくださった皆様のおかげだと感謝しております。有難うございました。
平成26年9月21日(日)
神社境内におきまして、遷座70年記念事業「ありとほし薪能」公演を無事に終えることができました。
心配していたお天気も、好天に恵まれ、夢の中にいるような一日でした。
関わってくださった皆様の前向きな熱意とご尽力で、予想を超える方々が集まってくださいましたことを心より感謝いたしております。
地車の秋祭り以外で、こんなに大きな催しをさせていただくのが初めてだったので、いろいろなご迷惑、不手際があったと思います。椅子の数が足りなくて、大勢の方々に立っていただくことになってしまい、本当に申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。
今後のことは、まだ未定ですが、引き続き見守っていただけますようお願い申し上げます。
ご入場いただいた皆様、演者の皆様、スタッフの皆様、当神社で立派な公演をしていただいて本当にありがとうございました。
立派な特製の橋がかりを作っていただきました。
当日のきれいな青空が嬉しかったです
後は本番を待つばかりです。
<御神楽の練習>
21日の薪能に出演してくださるのは、観世流能楽師の方々、各囃子方の先生方です。能楽師の皆様方の他に長滝の氏子さんの小学生の巫女さんが、お神楽 を奉納してくれます。
本番まで、何回も練習に来てくれました。
可愛らしい巫女さんの舞う姿は、とても癒されます。
自分の子どもが大きくなってしまって愛想がなくなりましたが、小さなお子さんが頑張っている姿を見ると健気で可愛いなあとしみじみ思います。
ここ数日、携帯やパソコン、テレビで週間天気予報が気になって気になって。 日曜日、お天気が心配なのですが、なんとか神社で実施できることを願っています。
※ 薪能当日は、お天気がはっきりしませんので、カッパなど雨具をお持ちいただけるとありがたいです。
舞殿で、本番の練習をしました。後ろ姿も可愛らしいですね。
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