講演会「文化遺産を未来につなぐ」のお知らせ
平成27年1月24日(土)午後1時から3時30分(参加無料)
場所:泉の森ホール2階レセプションホール(泉佐野市市場東1丁目295−1)
講 演
● 「登録文化財を目指す蟻通神社の調査成果について」
登谷伸宏氏(京都橘大学文学部)
● 「美術品の保存修理について-元成寺親鸞聖人絵伝の修復より-」
宇佐美直八氏(株式会社宇佐美松鶴堂)
報 告
● 「文化財の活用と取り組みについて」
馬渕美由紀氏(泉佐野市教育委員会)
※歴史館いずみさのでの「蟻通神社」の展示は、1月25日(日)までです。
<平成27年の戎祭りのお知らせ>
今年も、神社では、戎祭りをさせていただきます。皆様のご参拝をお待ちしております。
・一月九日(金)宵戎
朝10時〜夜9時まで
・一月十日(土)本戎
朝10時〜夜9時まで
※9日・10日は巫女神楽ご祈願させていただきます。
お神楽受け付けは、昼4時頃から夜8時です。
・一月十一日(日)残り福
朝10時〜昼3時まで
神社の役員さん方が戎祭りの準備をしてくださっています。寒さが厳しいですが、温かくなさってお越しくださいませ。
<寒い年末年始でした>
12月31日、予報通り、夕方から雨が降りました。夜には雨がやんだのでよかったです。寒波到来で、寒い元旦を迎えました。一日のお昼から雪もちらつきました。寒い寒いお正月でした。明日二日も寒さが厳しいそうですので、あたたかくして、お越しくださいませ。
「平成26年 大みそか〜平成27年 新年の行事について」
年のはじめに年(歳)神さまを迎え、もてなすことが正月行事の中心です。家庭では門松を立て、しめ縄をはり、鏡餅やお神酒を供えておまつりします。年神さまは正月様、歳徳様などともよばれ、新しい年に豊かな実りをもたらす神様がいらっしゃるという古くからの信仰に基づくものです。
年神さまは、私たちのご先祖とされています。古くから日本人は人が亡くなってもその魂は、その土地にとどまって愛する人や子孫と共に生き、その幸せを見守り続けてくれていると考えてきました。そしてその魂である祖霊は正月やお盆に子孫と交流するために降りて来られると考えていたのです。正月飾りは七日の七草までお飾りされるのが一般的です。
1.大みそか 平成26年12月31日(水) 夜11時45分から深夜2時
ご参拝の方にはミカンを授与いたします。
2.初もうで 平成27年1月1日(木)〜5日(月)朝9時〜夕方5時頃
蟻通神社では、毎年神社の役員さんが門松としめ縄(20本余)を 手作りしてくださっています。
大変手間のかかる作業をしてくださっていますので、有難いことだと感謝しております。
レイクアルスタープラザ・カワサキ 「歴史館いずみさの」において
平成26年度文化庁 文化遺産を活かした地域活性化事業 「文化遺産を未来につなぐ」
蟻通神社は、今年遷座完成から70年を迎えます。 これを契機としてこれまで未公開だった資料を含めて、36歌仙絵馬など、神社に関する資料を展示してくださることになりました。ご興味のある方は、是非、足をお運びくださいませ。
期間:12月6日(土)〜来年1月25日(日)
休館日がありますので、ご注意ください。
会場:歴史館いずみさの (泉の森ホールの隣です)
主催:泉佐野市文化遺産活用活性化実行委員会・泉佐野教育委員会
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