<水ナスの会の活動 2013.6.8.>
長南小学校の東側にある畑で水ナス、トウモロコシ、キュウリなどを育てていらっしゃいます。かわいいきゅうりをお土産にいただきました。
子どもたちが、草むしりや水やりをしていました。
今年は空梅雨のようで、梅雨入りしてから雨が降らないですね。
農作物の水の管理は、大変だなーと改めて思いました。
水なすに花が咲いて、小さな実がなっていました。この日、私の中学時代の恩師の方も来られていまして、何十年振りかでお会いして、懐かしかったです。
中学3年時の担任の先生が、卒業式に私たちに言ってくれた言葉です。不思議と記憶に残っているので、なすびを見ると思い出します。
「親の意見となすびの花には、千に一つのあだがない。」
その当時は、思春期で親に反抗的だったので、素直に聞くことができなかったのですが、自分が親になってみて、その意味がよくわかりました。
担任の先生は、残念なことに数年前にお亡くなりになったのですが、お父さんみたいな愛情深い方でした。
水ナスの花。きれいな紫色です。
この日は、夏のように暑かったです。
きゅうりの苗も大きくなりました。
畝をきれいに整えていらっしゃいます。
<水ナスの教室(Oの会主催)>
人権を守る市民の会長南小学校区地区委員会の辻野修司さんが活動されているO(オー)の会に参加させていただきました。1年ぶりに長南小学校の西側にある畑に行ってきました。先週、水ナスの苗を植えられてそうで、少し成長して、花が咲いていました。
今日は、新家の有志の方々が作られている畑におじゃまして、麦刈体験をさせていただきました。
長滝から新家まで、駅は隣なのですが、かなりの距離を自転車で行ってきました。
辻野さんを先頭に、参加者の子ども、大人が一列に並んで、走りました。
蟻通神社のことをいろいろ調べてくださって、本にも書いてくださっている新家歴史研究会の松本先生が待っていてくださいました。また、ご友人の方々もいろいろとご指導くださいました。
麦畑を見て、子どもたちは大喜びでした、私も初めて見ました。刈り取り方を教わって、手に鎌を持って一生懸命刈っていました。刈った麦を乾かすために束にして、ひもでくくっていくのも大変な作業だと思いました。松本先生がいろいろ詳しく説明してくださったので、よくわかりました。 子どもたちは、素直にすいすいと楽しんで作業をしていました。
刈り取りの後は昔の農機具を使って、脱穀もさせていただきました。古い機械が残っているのにびっくりでした。農作業は、重労働であることを実感しました。
そして、お楽しみに、昨年の小麦を製粉した小麦粉を使った、大きな手作りホットケーキを焼いてくださって、ごちそうになり大変おいしかったです。 手作りカスタードクリームもとってもおいしかったです。
最後にヤギを飼っていらっしゃる方の所に連れていってもらって、ヤギと触れ合い楽しい日を過ごしました。
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